事業紹介

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福祉啓発事業

「健康に対する正しい知識」を深めるとともに「人と人とのふれあい」「思いやりの心」を大切に、地域に根ざした福祉のまちづくりを目指して実施しています。

児童・生徒が障がい者・高齢者などとの交流を通して、地域の福祉課題や生活課題に気付き、日常的な実践活動へと広げていく契機とするために講師・ボランティアを派遣し、実践教室を実施しています。

町内小学校(3校)、中学校(1校)の児童・生徒が社会福祉への理解と関心を高め、ボランティアや社会連帯の精神を養うカリキュラムの実施費用に対する助成金を支給しています。

地域の誰もが気軽にボランティア活動に参加できるように各種支援を行ってい　　ます。また、登録ボランティアグループへの助成やボランティア講座を実施し、ボランティアに関しての相談や保険受付の窓口にもなっています。

この事業は、豊山町に在住されている一町民の「福祉の環を広げていただきたい」という願いを込めた寄付金に基づき、社会福祉協議会が地域の福祉向上を目指し、積極的に努力したり、活動されて方々に対して奨励費を贈り、激励を感謝することを目的に平成20年度から始まりました。

豊山町に住所を有する次の方々とします。

奨励費は1件5万円以内とし、表彰状と併せ受賞者を称えます。